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8月からの「業務改善助成金」の特例的な要件の緩和・拡充について

厚生労働省は8月1日から「業務改善助成金」(中小企業等の生産性向上を支援し、事業場内最低賃金の引上げを図るための助成金)について、新型コロナウイルス感染症の影響により、特に業況が厳しい中小企業・小規模事業者に対して、対象人数の拡大や助成上限額の引き上げを行っています。
また、助成対象となる設備投資の範囲の拡大や45円コースが新設され、同一年度内の複数回申請が可能となっています。

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