厚生労働省は、平成31年・令和元年に外国人技能実習生の実習実施者に対して行った監督指導や送検等の状況について取りまとめました。 監督指導対象となった9455事業場のうち71.9%にあたる6796事業場で労働関係法令の違反が認められました。 主な違反内容のトップ3は「労働時間」「安全基準」「割増賃金」となっています。 今回の監督指導で悪質性がある場合には書類送検されており、法令違反により技能実習の実施許可を取り消さる場合もあります。許可取り消しは技能実習生本人の生活にも大きな影響を与えてしまいます。 |
詳しくはこちら
別紙pdfをご参照ください。
LEAVE A REPLY