お知らせ

R2年度の男性の育児休業取得率は12.65%

厚生労働省は令和2年度の雇用均等基本調査の結果を公表しました。 育児休業の取得率について以下の結果となっております。
女性:81.6%(令和1年度83.0%)
男性:12.65%(令和1年度7.48%)
女性は微減していますが、男性は初の10%台となり、男性の育児休業取得が促進されていることが分かります。ただし、男性の育児休業の期間は5日未満の割合が28.33%となっており、長期的な取得には課題が残っています。 令和4年には出生時育児休業がスタートするため、男性が気軽に育児休業の収録できる環境になっていくことが期待されます。
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