早いもので本年も残すところ、あとわずかとなりました。
組合員様には1年間大変お世話になり、心より感謝しております。
なお、弊社の年内の営業は12月28日 12:00までとなり、新年は1月5日 9:00から営業開始となります。
来年も本年同様のご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
さて、日本では年越しの際に蕎麦を食べるのでしょうか。
1・長生きできるように蕎麦のように、細く長く過ごせることを願って食べられます。
2・今年の不運を切り捨て、来年を幸運で迎えられるように
蕎麦は切れやすいため、今年の苦労や不運を綺麗に切り捨てて、新しい年を迎えるためと言われています。
3・金運が上がりますように
昔の金銀細工師は、細工で散らかった金や銀を集めるために、蕎麦粉を使っていたと言われています。
そのため、蕎麦で金を集めることから、金運が上がるとされました。
4・来年も無病息災でありますように
蕎麦は風雨にさらされても、日光を浴びると再び元気になります。
そのため蕎麦のように、何度も元気に蘇るようにという願いが込められています。
皆様、よいお年をお迎えください。