前回の解答編

１　〇
このようなブレーキのかけ方をポンピングブレーキといいます。
ブレーキを数回に分けて使うと、ブレーキ灯が点滅し後車への合図となって追突事故防止になります。

２　×
遠心力は、カーブの半径が小さいほど大きくなり、速度の２乗に比例して大きくなるので速度が２倍になれば遠心力は４倍になります。また、重い車ほどカーブの外側に遠心力が強く働きます。

３　〇

４　〇
ハンドルをきるのではなく、車体を傾けることによって自然に曲がるようにします。
カーブの途中では、アクセルグリップで速度を加減します。
クラッチを切らないで（クラッチレバーを握って、エンジンと車輪の接点を切り離し、動力が伝わらないようにすること）常にタイヤの力をかけておきます。
また、二人乗りでは同乗者が恐怖心から反射的に体を起こそうとするなど、運転者の予想に反する動きをすることもあります。

５　〇