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緑なのになぜ「青信号?」

世界初の交通信号は1868年、ロンドンに設置された赤・青2色のガス灯でした。
日本では1930(昭和5)年、東京・日比谷交差点に赤・黄・緑の電気式信号機が登場。
現在この3色は国際標準ですが、日本では「緑信号」ではなく「青信号」と呼びます。
それはなぜ?
「青葉」など、日本では昔から緑のものを青と呼ぶ習慣があったことや、色の三原色(赤・青・黄)で表現したほうが分かりやすいため、一般に定着したようです。
これを受け1947(昭和22)年からは法令でも「青信号」と表現されています。

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